No348 そら豆
そら豆をこれまで2回植えてみたが、2回とも失敗した。1回目は大量のアブラムシが発生して実が熟す前にしおれてしまい、2回目はまいたタネが鳥に食べられて芽が出なかった。
これらの失敗を教訓に、3回目のそら豆栽培に挑戦した。
昨年秋、鳥に食べられないようわが家の庭で埋め込みタイプの育苗ポットにタネをまき、初冬に畑に植え付けた。春先から順調に生長して、花が咲いたころ、アブラムシ防除の消毒も2回行った。
今回はアブラムシの被害もなく成功のようで、早く食べてみたいものとわくわくした気分で熟すのを待っていた。
さやが垂れ下がり、背筋が黒みを帯びてきたところで、10さや程採ってきて豆をボイルしてみた。まだ豆が小さめで若い感じだったが、それでも初夏の香りがしてそら豆の味が楽しめた。 三度目の正直で、ようやくそら豆が収穫できたのである。
その後、熟すのを待って何回も収穫し、ゆでたり焼いたりのほか、炊き込みごはん、スパゲッティー、肉じゃがに加えるなど、どれも美味しかった。
そら豆はスーパーで売られているけれども、比較的高い野菜で、買って食べるとなると、自家製のようにたくさんは使えない。わずか14株のそら豆ではあったけれど、そら豆をたくさん収穫でき、十分にそら豆をたん能することができた。
そら豆を青いさやの時に食べるようになったのはいつごろからだろうか。子供のころは青い豆を食べた記憶はなく、そら豆が完全に熟して、堅い豆になってから収穫していたと思う
これは枝豆にも言えることで、昔は未成熟の大豆である枝豆を食べることはなく、青い豆で食べたのはエンドウだけである。
調べてみると、江戸時代には枝豆売りの姿があったということなので、私が青いそら豆や枝豆を子供のころ食べたことがないというのは地域性の問題かもしれない。
そら豆が成功したので、今年は枝豆を植えた。枝豆もこれまでに2回植えて、2回とも虫が入ってまったく収穫できなかったのである。今年はそら豆と同じように三度目の正直で、おいしい枝豆をたくさん食べたいと思っている。
(写真はわが家で収穫したそら豆)
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コメント
そら豆が笑いすぎてお腹が破れて、黒の糸で縫ってもらったからここは黒いんだよねー、なんていう昔話をだんなさんが思い出しましたよ。この話、知ってます?
投稿: ちー | 2008年6月 5日 (木) 23時06分
オモシローイ (*^_^*)
そら豆の黒いところが黒い糸で縫われたとは知りませんでした。
ミッチーも笑ってしまって、腹の皮が破れてしまいそうでした。
面白い話を有難うございました。
投稿: ミッチー | 2008年6月 6日 (金) 07時12分